投稿しっぱなしになっていませんか?伸びる会社は振り返っている

毎週、投稿はしている。
でも、その後を振り返ったことはありますか。

投稿して、次の投稿を作って、また投稿する。
その繰り返しになっていないでしょうか。

同じ期間、同じ頻度で続けても、伸びる会社と伸びない会社が出てきます。

その差を生むのは、才能でも予算でもありません。
投稿した後に振り返っているかどうか。
ただ、それだけです。

今回は、SNSを改善できる会社の習慣をお伝えします。

目次

「投稿しっぱなし」では、いつまでも変わらない

多くの会社が、投稿することをゴールにしています。

今週分を投稿できた。
それで一安心して、次の週へ進む。

気持ちは分かります。
投稿を続けるだけでも、大変な労力です。

でも、振り返らないまま投稿を重ねても、同じ場所を回り続けるだけです。

何が良くて、何が響かなかったのか。
それを見ないかぎり、投稿の質は上がりません。

去年と同じことを今年もやって、同じ結果に悩む。
その繰り返しから抜け出せないのです。

伸びる会社は、数字の「理由」を見ている

振り返るといっても、難しいことではありません。

伸びる会社がやっているのは、反応の良かった投稿と悪かった投稿を見比べることです。

今週、一番保存された投稿はどれか。
逆に、まったく響かなかった投稿はどれか。

そして、その差はなぜ生まれたのかを考えます。

テーマが良かったのか。
伝え方が刺さったのか。
出した時間帯の問題か。

数字をただ眺めるのではなく、その裏にある理由を探る。
この一歩が、次の投稿を変えていきます。

振り返りは「週に15分」で十分

振り返りと聞くと、大変な作業を想像するかもしれません。

でも、毎日やる必要も、長時間かける必要もありません。

週に一度、15分あれば十分です。

直近の投稿のインサイトをざっと見て、反応の良かったものと悪かったものを確認する。
なぜそうなったか、仮説を一つ立てる。

それだけで、次に何を試すかが見えてきます。

完璧な分析を目指す必要はありません。
続けられる軽さで、毎週少しずつ振り返る。
その積み重ねが効いてきます。

気づいたことは、メモに残しておく

振り返りで一つ気をつけたいことがあります。

気づいたことを、頭の中だけで終わらせないことです。

「この種類の投稿は伸びやすい」と分かっても、記録しなければ、翌月には忘れてしまいます。

そして、また同じことを一から考え直す羽目になります。

おすすめは、気づきを一行だけメモに残すことです。

伸びた投稿の特徴、外した投稿の傾向。
それを書きためていくと、自社だけの攻略メモができあがります。

このメモが厚くなるほど、投稿の精度は上がっていきます。
振り返りは、記録して初めて財産になるのです。

「仮説と検証」を繰り返すと、勝ち筋が見える

振り返りの本当の価値は、仮説を試せることです。

たとえば「保存が多いのは、具体的なノウハウを書いた投稿ではないか」と仮説を立てる。

次の投稿で、それを意識して作ってみる。
そして、また結果を見る。

当たっていれば、それが自社の勝ち筋になります。
外れていれば、別の仮説を立て直せばいい。

これを繰り返すうちに、自社のフォロワーに何が響くのかが、だんだん分かってきます。

他社の正解ではなく、自社だけの正解が見つかる。
それが、振り返りを続けた会社だけが手にできるものです。

小さな改善の積み重ねが、大きな差になる

一回の振り返りで、劇的に変わるわけではありません。

でも、毎週少しずつ改善した投稿と、振り返らずに出し続けた投稿。
半年も経てば、その差は歴然とします。

伸びる会社は、特別なことをしているわけではないのです。

ただ、投稿しっぱなしにせず、毎週きちんと振り返っている。
その地道な習慣が、気づけば大きな差になっています。

今週から、投稿した後に15分だけ振り返る時間を作ってみてください。

その小さな一歩が、半年後のSNSをまったく違うものに変えていきます。

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