「フォロワーが見ている時間」に投稿していますか

せっかく良い投稿を作っても、見てもらえなければ意味がありません。

そして、見てもらえるかどうかは、投稿する時間帯にも左右されます。

同じ内容でも、出すタイミング次第で、届く人数は大きく変わるのです。

今回は、フォロワーが見ている時間に投稿するという、見落とされがちな大切さをお伝えします。

目次

投稿直後の反応が、その後の広がりを決める

なぜ、投稿する時間帯が大切なのか。

それは、投稿した直後の反応が、その後の広がりを左右するからです。

SNSのアルゴリズムは、投稿してすぐの反応をよく見ています。
短い時間にいいねや保存が集まると、「これは良い投稿だ」と判断し、より多くの人に表示します。

逆に、誰も見ていない時間に投稿すると、初動の反応が鈍くなります。

その結果、本来は良い投稿でも、広がるきっかけをつかめずに埋もれてしまうのです。

だからこそ、人が見ている時間に投稿することが効いてきます。

「一般的に良い時間」は、あくまで目安

投稿に良い時間帯として、よく言われる目安があります。

通勤中の朝、昼休み、そして寝る前の夜。
人がスマホを見やすいこの時間です。

たしかに、多くの人が活動している時間ではあります。

でも、これはあくまで一般論です。

あなたのフォロワーが、その時間に見ているとは限りません。

主婦層が中心なら昼下がり、経営者層なら早朝というように、相手によって最適な時間はずれていきます。
一般論を出発点にしつつ、鵜呑みにはしないことが大切です。

答えは「自分のデータ」の中にある

では、自社にとっての最適な時間は、どう見つけるのか。

答えは、自分のアカウントのデータの中にあります。

多くのSNSには、フォロワーがどの時間帯に活動しているかを示す分析機能があります。

ビジネス向けのアカウントに切り替えると、こうしたデータが見られるようになります。

そこには、あなたのフォロワーが最もアクティブな時間が、はっきり表示されます。

他社の正解ではなく、自社のフォロワーの実際の動き。
それを見れば、投稿すべき時間は自然と定まります。

時間帯は、試しながら見つけていく

データはあくまで出発点です。
最後は、試して確かめます。

同じような内容の投稿を、違う時間帯に出してみてください。

朝に出した投稿と、夜に出した投稿。
どちらの反応が良かったかを比べます。

これを何度か繰り返すうちに、自社のフォロワーが最も反応する時間が見えてきます。

一度で完璧な答えは出ません。

小さく試して、結果を見て、また試す。
その積み重ねが、自社だけの勝ちパターンを作っていきます。

「時間帯」だけでなく「曜日」も見てみる

投稿のタイミングを考えるとき、時間帯と並んで効いてくるのが曜日です。

フォロワーの動きは、平日と休日でも変わります。

平日の昼に反応が良いアカウントもあれば、休日にじっくり見られるアカウントもあります。
扱う商材や、フォロワーの生活リズムによって、傾向は分かれます。

たとえば、週末のお出かけに関わる商品なら、計画を立てる週の半ばから後半に反応が伸びることもあります。

時間帯を整えたら、次は曜日ごとの反応にも目を向けてみてください。
時間と曜日の両方が噛み合うと、投稿の届き方はさらに変わってきます。

時間を「そろえる」と、習慣にしてもらえる

最適な時間が見つかったら、次はそれをそろえることを意識してください。

毎回バラバラの時間に投稿するより、決まった時間に出すほうが効果的です。

投稿の時間が一定だと、フォロワーの中に「この時間に見ると、あの会社の投稿がある」という習慣が生まれます。

テレビ番組が決まった曜日と時間に放送されるのと同じです。

リズムができると、待っていてくれる人が増えていきます。

時間をそろえることは、見てもらう習慣を育てることでもあるのです。

投稿したら、最初の数十分を大切にする

良い時間に投稿できたら、もう一歩できることがあります。

投稿した直後の数十分を、ただ放置しないことです。

この時間に届いたコメントにすぐ返したり、関連する発信に反応したりすると、アカウント全体の動きが活発になります。

初動の反応が大切な以上、投稿して終わりにせず、その直後に少し手をかける。

忙しいときは難しいかもしれませんが、ここぞという投稿のときだけでも意識すると、広がり方が変わってきます。

予約投稿で、ベストな時間を逃さない

理想の時間が、いつも投稿できる時間とは限りません。

フォロワーが最も見ているのが夜でも、その時間は手が離せないこともあります。

そんなときに役立つのが、予約投稿の機能です。

あらかじめ投稿を作っておき、ベストな時間に自動で公開されるよう設定しておく。

これなら、忙しくても最適なタイミングを逃しません。

時間に縛られずに、一番届く瞬間を狙う。
この仕組みを使わない手はありません。

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