Instagramを始めて最初の3ヶ月、何を目標にすべきか

Instagramを始めたばかりの頃は、何を目標にすればいいか迷うものです。

周りのアカウントと比べて、フォロワーの伸びの遅さに焦ってしまう。
そんな経験はないでしょうか。

ですが、最初の3ヶ月で見るべきは、別のところにあります。

ここを取り違えると、伸びる前に心が折れてしまいます。
今回は、始めて3ヶ月で本当に目指すべきことをお伝えします。

目次

最初の3ヶ月は「フォロワー数」を目標にしない

始めたばかりの人が、いちばん陥りやすい落とし穴があります。

フォロワー数を、目標に据えてしまうことです。

立ち上げ直後のアカウントは、まだ誰にも知られていません。
投稿しても反応がなく、フォロワーもほとんど増えないのが当たり前です。

ここで数字だけを追うと、伸びない現実に心が折れてしまいます。

最初の3ヶ月は、数字が出にくい時期だと、あらかじめ知っておくことが大切です。

この時期にやるべきは「土台づくり」

フォロワー数の代わりに目指すのは、アカウントの土台を固めることです。

家を建てるときも、まず見えない基礎工事に時間をかけます。
SNSも同じで、最初に土台を作っておくと、後の伸びがまるで変わります。

派手な成果は、この時期には求めません。

地味でも、続けるための基盤をていねいに整える。
それが、3ヶ月という時間の使い方です。

「誰に届けるか」を、この期間に定める

土台づくりの中で、最も大切なことがあります。

誰に向けて発信するのかを、はっきりさせることです。

すべての人に好かれようとすると、発信はぼやけます。
逆に、たった一人の理想のお客様を思い描くと、何を投稿すべきかが見えてきます。

最初の3ヶ月は、その相手をじっくり考える時間です。

届ける相手が定まれば、投稿の内容にも一本の芯が通っていきます。

投稿の「型」を見つける実験の時間にする

この3ヶ月は、いわば実験の期間でもあります。

どんな投稿が、自分のお客様に響くのかを試すのです。

写真が中心の投稿、文字で伝える投稿、動画。
いろいろな形を試すうちに、反応のいいパターンが見えてきます。

最初から完璧な正解を出す必要はありません。

あれこれ試して、自社に合う型を探っていく。
その過程こそ、この時期の貴重な財産になります。

見るべき数字は「フォロワー」より「保存」

数字をまったく見ない、というわけではありません。

ただ、見る数字を変えるのです。

フォロワーの増減に一喜一憂するより、投稿が保存された数や、シェアされた数に注目します。
これらは、投稿の中身が評価された証だからです。

たとえフォロワーが少なくても、保存が多い投稿には価値があります。

保存やシェアが伸びた投稿は、次に何を作ればいいかを教えてくれる道しるべにもなります。

数の大きさではなく、一つひとつの投稿の手ごたえ。
そこを見ていくと、進むべき方向が分かります。

プロフィールを整えることも忘れない

土台づくりには、プロフィールの整備も含まれます。

始めたての時期こそ、ここを手抜きしがちです。

投稿を見て興味を持った人は、必ずプロフィールを確認します。
何屋で、フォローすると何が得られるのか。
それが伝わらなければ、せっかくの訪問者を逃します。

最初の3ヶ月のうちに、プロフィールをしっかり作り込んでおく。

この受け皿が整っているかどうかで、後のフォロワーの増え方が変わってきます。

続ける仕組みを、この3ヶ月で作る

最初の3ヶ月で、ぜひ作っておきたいものがあります。

無理なく続けられる仕組みです。

始めたての意気込みで、毎日投稿を頑張る人は少なくありません。
ですが、その勢いは長く続かないことが多いものです。

大切なのは、息切れしないペースを見つけることです。

週に何回なら無理なく出せるか。自分に合うリズムを、この時期に固めておきます。

焦らない人が、結局いちばん遠くまで行く

始めたばかりの時期は、どうしても周りと比べてしまいます。

あの会社はもう何千人もフォロワーがいる、と落ち込むこともあるでしょう。

ですが、伸びているアカウントの多くも、最初の数ヶ月は同じように地味な時期を越えています。
今の数字だけを見て、自分を責める必要はありません。

大切なのは、止めずに続けることです。

焦って投げ出さず淡々と続けた人だけが、半年後や一年後の伸びを手にできます。

3ヶ月後に「振り返れる」状態にしておく

忘れてはいけないのが、後から振り返れるように記録を残すことです。

どんな投稿をして、どんな反応があったのか。
それをメモしておくと、3ヶ月後に大きな財産になります。

何が良くて、何がいまひとつだったか。
振り返れば、次の3ヶ月の進め方が見えてきます。

最初の3ヶ月は、種をまく時期です。
すぐに実らなくても、ていねいにまいた種は、必ず後で芽を出します。

焦らず土台を整えたアカウントは、4ヶ月目から伸び始めることも珍しくありません。

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